買ったパーツ
安かったからって中古のPrescottなCPUとマザーボードを買ったら、どうやっても動かない。BIOSまでは起動して、ディスク類もちゃんと認識するのに、ハードディスクからもフロッピーからもブートができない。SATAを無効にしたり、ケーブルをつなぎ変えたり、いろいろやってみたけど結局あきらめて新しいマザーボードを買ってきて、やっと動いた。LGA775だからSocket478とは互換性がなくて古いパーツは使えないし、CPUファンも(マザーボードにくっついて取れなくなったので)余分に買わないといけなかったし、とんだ散財だ。
これまでCeleronの1.7GHzを使っていたから、それと比べるとPentiumの3.0GHzはさすがに性能が良いな。全体的にもたつく感じが少ない。AOpenのマザーにしたのは今使っているものと同じだという理由だったけど、チップセットが違うのであまり意味はなかったかも。今のところオンボードのLAN(Realtek RTL-8169)がLinux上でちゃんと動かない以外は、サウンドもグラフィックも問題なく動作した。