買った本

精霊探偵 シャルロット・リーグ1 招かれた小鳥 (ファミ通文庫) シャルロット・リーグ2 月の夜は蝙蝠と翔べ (ファミ通文庫) 魔法鍵師(ロックスミス)カルナの冒険 (MF文庫J) 魔法鍵師(ロックスミス)カルナの冒険〈2〉銀髪の少年鍵師 (MF文庫J) エンジェルバレット (角川スニーカー文庫) あやかしびと百妖草子 CG&設定資料集 (BG‐iコレクション (27)) ふたりだけのうた (Seed!comics) ぼくのためのきみときみのためのぼく (Seed!comics) 伝わる、WEBテキストのつくりかた -知っておきたい文字情報デザインテクニック

ちょっとせっぱ詰まった状況だったので、つい衝動買いしてしまった。
『精霊探偵』カジシン初のミステリー? 『シャルロット・リーグ〜』『魔法鍵師〜』どちらも1巻が出た時にちょっと気になっていたもので、2巻が出たのを機に購入。よりによって同じ月に出たのが誤算だった。『エンジェルバレット』はLiar-Softの伝説的バカゲーのノベライズ。「土下座調教西部劇」というキャッチコピーに引いてしまってゲームは買わなかったけど雰囲気とかストーリーは良さげだったので小説で補完することに。あやかしびとの設定資料集はデフォ買い。意外なところで平積みされていたりして、思ったより一般人気も高いのか? きづきあきらの内包する闇はどことなく相田裕に通じる物がありそうだと『氷が溶けて血に変わるまで』(ISBN:4901978187)を読んだ時に思ったのだが、それに比べるとこの2冊では割と明るめな話が多かった。ジャンプR(こう書くとサンデーRみたいだな)は、いちご某はともかく、和月伸宏かずはじめ藤崎竜と豪華作家陣。和月フランケンシュタインものはいまいち。かずはじめの運を盗む男の話は面白かった。フジリューのはよく分からん。『伝わる、WEBテキストのつくりかた』内容は「こうするとダメ」「こうすると良い」という具体的なアドバイスが中心で、分かりやすそう。ちなみに、まだ読んでないのでこの文章はちっとも読みやすくない。あと買ってないけど『少年俳優』(ISBN:483561593X)という本が出ていてへえ〜と思ったり。こういうのはきっと需要あるよな。