読んだ本

七姫物語〈第4章〉夏草話 (電撃文庫)

前作から1年以上経っているけど待った甲斐があった。
作者は遅筆をだいぶ気にしているようだけど、むしろこのぐらいのんびりした刊行ペースの方が作品の雰囲気には合っている気がした。いや、すぐにでも続きが読めれば読みたいけれど。恐いのは打ち切りか無理なてこ入れで台なしになる事だけど、今のところ大丈夫みたいだ。